こんにちは、宝塚格安車検専門店担当コバヤシです。

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7月31日、群馬県館林市の市役所前広場で開催された「館林痛車ミーティング」。

日 差しが痛いほどに天候に恵まれた「館林痛車ミーティング」は、栃木県足利で開催される「足利ひめたま痛車祭」と並んでいまや関東を代表するほどの規模 で、出展希望者が右肩上がりで増え続けており、主催者は当初の予定を変更して急遽450台まで参加枠を増やすほど。それだけ痛車人口は広がりを見せている ようだ。

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車型別に見てみるとスポーツタイプやコンパクトカーが多く見られる。キャラクターを飾る際にデザインが映えるというところもあるだろう。

そしてそのグラフィックのデザインはモータースポーツ、とりわけスーパーGTやドリフトからヒントを得ているものが多い。

最近では軽トラックやサニートラックなど、小型のピックアップトラックも目立ち始め、発想と情熱、時にはネタで痛車を仕上げてくるなどの多様性も見ることが出来る。

輸入車も増加傾向にあるのが最近の傾向。定番としてはBMWなどがあげられるが、アウディのカブリオレやポルシェ930、VWビートルなど、こちらもドイツ車を中心に多様化しているようだ。

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グラフィックばかりに目が行きがちだが、クルマのドレスアップという観点から見ても、最近の痛車のレベルは高い。

ド レスアップの域を出てカスタムカーの領域に入っている痛車もある。こちらはS15型シルビアにS30ZのGノーズとR34スカイラインのテールを組み合 わせてしまったカスタムカー。ちょっと見にはベース車両がわからないくらいだが、その仕上がりは秀逸といえるのではないだろうか。

キャラクターに関しては版元に公認をとるオーナーも増えてきているというが、キャラクターデザインをした作者本人が痛車化してしまうという熱い魂を感じさせる痛車も出展されていた。

クルマを擬人化したキャラクターが登場するというスマートフォン向けソーシャルゲームとしてお馴染みの「車なごコレクション」。その登場キャラクター「ホンダ ビート」のキャラクターをデザインした「フミよ」さんが、ご自身の所有するビートを痛車化してしまったのだ。

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ご 自身のデザインしたキャラクターを痛車にするとすればかなりこだわりが発揮されると思われる。「運転席側は躍動感や疾走感を重視してフル装備のビートが 走っているという姿、助手席側はリラックスした感じで、上着を脱いでいるので背中のミッドシップエンジンなどが見えています。それにオイル缶にストロー で、リゾートっぽい感覚を(笑)」。

ビートのボンネットは前ヒンジなのでキャラクターを見せやすいとも語ってくれたフミよさん、イラストは全てクルマのラインに合わせて描きおろしたものだという。なるほど、キャラクターの構成パーツがクルマ本来のパーツの場所に自然に配置されているのがわかる。

「初めて痛車にしてみようと思った最初の一台で、7月の頭に完成しました。年末に車検があるのでそれまで楽しめればいいかなと思っていたのですが、もう少し長く乗ってみようかなと思い始めています」とフミよさんは語る。

やはり作者本人がご自身の所有車の擬人化キャラで作る痛車。思い入れと雰囲気が段違いといえるのではないでしょうか。